スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

彼女の妹アイリーン/ワンダフルタウン

 最近毎日のようにDVD『マイシスターアイリーン』のボブ・フォッシーのダンスを見ていますが、この映画のアイリーン役のジャネット・リー、最初に見たときはとても繊細な感じのする美女で少しイメージ違うな~、と思ったんですが皆さんいかがでしたか。
 秋の日本版『ワンダフルタウン』ではハツラツとして可愛い感じの大和田美帆さんがアイリーン役で、私もこんな明るいピンナップガール的な女性を想像していました。(アメリカのミュージカルに対する偏見?)

 ルース・マッケニーの半自叙伝といわれる『ワンダフルタウン』原作の『マイシスターアイリーン』、ストーリーは底抜けに明るく、どこまでが実話なのかはわかりませんが、彼女には妹がいて、オハイオから一緒にニューヨークに出たのは事実なのだそうです。若い日のルースが自殺を図ったのをアイリーンが止めたともいわれ、二人の姉妹が夢と涙を分かち合う、強い絆で結ばれていたことは間違いないようです。安蘭けいさんのドラマチックな雰囲気は、作品には描かれていない、そんなバックグラウンドによく調和しそうですね。

 妹を題材にしたこの35年発表の小説が大ヒット、40年にはお芝居としてブロードウェイ上演されることになりました。カリフォルニアに住んでいたアイリーンも姉の晴れの日である初日に駆け付けようとニューヨーク行きの準備をしていました。いよいよ出発を4日後に控えた12月22日、アイリーンは夫とともに交通事故死。わずか26才だったそうです。
 それ以上のことは分かりませんが、幾度となく舞台に、スクリーンによみがえる妹の姿をルース・マッケニーはどんな思いで見つめたのでしょう。フォッシー振付の映画版は1955年作品ですが、この年の11月、ルースの夫がロンドンで自殺。彼女はニューヨークに戻り、再びペンをとることは無かったそうです。ジャネット・リーの生身の女性を感じさせないような妖精的な佇まいは、ルースの心のなかのアイリーンの面影と重なっていたでしょうか。ルースが仕事のためではなくニューヨークに還って行ったのも、物語に描いた日々の幸せな記憶に包まれるためだったかもしれません。
スポンサーサイト

テーマ : ミュージカル
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

マイシスターアイリーン

フォッシーのダンスが素敵だったのはもちろんですが!


子供の頃に見ていた「奥様は魔女」のダーリンが出ていたのにびっくりでした!

私がツボった台詞は、アイロン掛けのシーンで、プリーツの方向は? メッカの方角で。と言うところです。

すみませーん、物凄く地味なツボで。

えっ?

ど、どこにダーリンが?
と思ったらレック役の人なんですね~~~
イメージはちょっと違うけれど、『マイシスターアイリーン』でもパートナーのお母さんに苦労する役どころというのが笑えます。
「ムコ姑もの」といえば彼なんでしょうか。

台詞、じっくり聞いてますね(コメント読んだ時そんなのあったっけ?とボケた私)
地味、というより「通」なツボでさすがです♪



カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新記事
最新コメント
Links
青山航士さんご本人ブログ


青山航士さん所属事務所


パソコン版公式ファンサイト
only one
お友達ブログ
☆青山航士さんを囲む☆おしゃべり広場
観劇歴の長いゴージャスようこさんが青山ファンのおしゃべりスペースを作ってくださいました。皆さん是非お立ち寄りください。

わし的パイプのけむり
『うたっておどろんぱ!』再放送をご縁にお邪魔しています。管理人テルテルさんのプロ顔負けの写真の数々、是非ご覧ください。

ダンサー青山航士さんを想って
みんちゃん さんの書く青山さんファンブログ。『うたっておどろんぱ!』時代の懐かしい話題もいっぱいです。

大雪 切々と語る
青山さんファンの管理人・大雪さんの文章が面白いんです♪ ファン心理の描写は思わずうなづいてしまう人も多いのでは。

さっちゃんのまあそんな感じの日々
いつも管理人が見逃す貴重な情報を寄せてくれるさっちゃん さんのブログ。宝塚にもとっても詳しいんで す。

haruのブログ HARERUYA!!
デコアートは「先生」級のharuさん。おどろんぱ時代からの筋金入り青山さんファンです。遠距離サークル活動、これからも楽しみましょう♪
クリック募金
1クリックで1円募金。覗いてみてください。
クリックで救える命がある。
only one 携帯版 QRコード
携帯端末の多様化に伴い、どなたにも見て頂けるよう携帯サイトはBASIC版に一本化しました。。表示が乱れるときはご相談ください♪
月別アーカイブ
カテゴリ
プロフィール

only one

Author:only one
青山航士さん最新情報の発信とファンの皆さんの交流の場・only one informationへようこそ!。
ご意見・ご要望また観劇レポートは下記アドレスまで。
ka_support@koji-aoyama.com
独自ドメインのため、お使いの機器の受信設定により返送・遅配されることがあります。お返事は必ず差し上げていますので、返信のない場合はお手数ですがブログのコメント欄の「管理人のみ閲覧可」設定からご連絡ください。Thank you!!

最新トラックバック
検索フォーム
青山航士さんに関するご案内メールの請求は
青山さん所属事務所の(株)エフ・スピリット様より、公演・イベント・DVDなどの情報が配信されます。
お名前明記のうえ、下記アドレスまで送信してください。
『SHOW店街組曲』(2007)
主演:
中山秀征さん・真琴つばささん
作・構成・演出:
すがのこうめいさん
青山航士さんが八百屋さんの「コウジ」と謎のダンサーXの二役を演じています。
このブログのQRコードです
QR
RSSリンクの表示
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。